人とペットの幸せ創造協会

    人とペットが幸せに暮らせる社会の実現に寄与する活動を行います。
    人とペットの幸せを創造するため、調査研究、国内外の視察、執筆を始め
    書籍、映像、音楽の著作、講演会やシンポジウムの開催、その他の事業を行います。
    上記目的を達成するため、次の事業を行います。
    1. 人とペットの幸せを創造するための啓発事業
    2. 人とペットの幸せに関する情報発信
    3. 人とペットの幸せに関する支援業務
    4. 人とペットの幸せに関する公演、セミナー、シンポジウムに関する業務
    5. 人とペットの幸せに関する内外視察
    6. 他団体、官公庁、地方自治体との協調
    7. 人とペットの幸せに関する書籍、映像、音楽に関する業務
    8. 人とペットの幸せに関するマーケティング、マーケティングリサーチ業務
    9. 人とペットの幸せに関するコンサルティング業務
    10. 上記に附帯する業務

    日本におけるペット産業は80年代、90年代と順調に拡大してきましたが、飼育頭数は2008年の13,901千頭をピークに減少傾向にあります。2007年犬の1歳未満の構成比は7%でした。しかし、2013年は3.5%、2014年は3.4%と半分に減少しています。現在の犬、猫の飼育率はそれぞれ15.1%、10.1%ですが、今後飼育したいという飼育意向率は犬、猫共1.6倍になっています。さらに、欧米と比較すれば、犬の飼育率は現在の2倍、猫の飼育率は3倍にすることも可能です。それには、ペットと暮らすことによる効用がまだ日本人には理解されていないことが、大きな理由としてあげられます。

    ペット産業は、医療費の削減効果があり、人間の心と体の健康に寄与する「健康産業」といえます。リードプログラム(子供がおとなしい犬に対して、本を読み聞かせることで、子供たちの本を読む力が向上する)のような動物介在教育という面で、「教育産業」でもあります。一方、ペットと共に暮らす子供たちが増えれば、他人にも優しくできる社会を創造することにつながります。その意味で、「ペット産業」は世界に平和をもたらす「平和産業」でもあり、究極的には「幸せ創造産業」と言っても過言ではありません。

    一般社団法人 人とペットの幸せ創造協会では、少子化、高齢化が進む日本で、人とペットが幸せに暮らせる社会の実現のため、様々な活動を行ってまいります。皆様のご支援とご協力で人とペットが幸せに暮らせる社会を創造して参りたいと存じます。

    会長 越村 義雄

    名称
    一般社団法人 人とペットの幸せ創造協会
    代表
    会長 越村義雄
    所在地
    東京都千代田区平河町一丁目6番15号 USビル13階
    設立
    平成27年7月1日